わたしの「脱ゴム紐」体験談

甲野善紀さんのtweetで「ゴム紐症候群」を知り、ゴム紐一本がそんなに全身に影響する?本当に?実験してみることに。両脇で紐を結ぶ形、どこにもゴム紐使っていないショーツ、つまり紐パンを作って試着してみました。

まず感じたのは、股関節周りの開放感!身体の側面のこのあたり、今まではショーツで覆われていたあたりに、何もない。紐が一本通っているだけ。脚がぐるんぐるん回せるような気がする。回せないけどね。

そけい部の開放感もすごい。クロッチ部分がピタッと密着してないし、そけい部なんてもう誰も圧迫しない。ただゆるくそこに布が寄り添っているだけ、少々心許ないような気もするけど、たとえようもなく心地よい。

お腹と、お尻と、太ももが温かいことに気がつき、だんだん身体全体が温かく感じてきて秋から履いてたズボン下を脱ぎ捨てた。

そうなると、靴下の履き口のゴムが気になり、慌てて「しめつけない」と表示してある靴下を買ってきて履き替えました。すると、足先まで温かくなってきた。なーんだー。あれしきのゴムで血流悪くなってたの??そういえば足袋を履いていると足が温かいけど、アレはゴムがないからだったのかもー。

夜になり、布団に入ったら裸足なのに冷たくない。他に変わったことはしてないから、もしかすると「脱ゴム紐」状態だから?足だけじゃなく全身が温かくなって、夜中に布団を蹴飛ばしてびっくりしてかけ直したりして。

三日目だったかな、お洗濯のローテーションの加減で前のゆるいゴムのパンツを履いてみた。ちょっとイヤだな、と感じたけど我慢して履いてすっかり着替えて、動き始めたら、ゴムがイヤ過ぎて鳥肌が立ってきた。慌てて干してあった紐式を取りに行って履き替えました。

その頃からどんどん排泄がよくなり、むくみが取れて指輪がユルユルで抜けそうな感じになったり、スリムジーンズの太もも周りにちょっとゆとりができたりするようになりました。体重はそんなに減ってないけどね。

昼間動き回っているときにも、寒さをあんまり感じなくなりました。新潟の、長岡の、1月の話です。寒いんだけど、寒くない感じ。大丈夫な感じ。

気がつくと足先のシモヤケ、治ってました。

タンスの引き出しには、ゴム紐付きのパンツがしまってありましたが、この時点で、もう将来にわたって履くことはないと判断できたので、取り出して処分しました。お気に入りのは惜しいような気がしたけど、履かないのにしまっておいても、ねぇ。